どうも、GOOD MORE LIFEです!
前回の病院選び編
入院〜出産までの流れをレポートします!
私が出産したのは
東京都北区にあるスワンレディースクリニック。
無痛分娩をゴリゴリに推してる産婦人科です!
まず、
無痛分娩には病院によってやり方が2種類あります。
①人工的に陣痛を起こして
陣痛の始めから無痛で計画出産するパターン
②自然に陣痛が来てから病院に行き
病院に着いてから無痛で出産するパターン
の2種類あります。
スワンレディースクリニックは
①の計画無痛分娩。
出産日がわかるので夫も仕事を休みやすいです。
(予定外に早く陣痛きちゃう可能性もあるけど)
入院日、出産日は
27週(7ヶ月)になった頃に教えられました。
37週で計画出産が基本だけど
38週以降で産みたかったり、
誕生日を指定したい場合は
オプション料金で指定できます。
それでは、入院からの流れです。
↓↓↓
入院当日(出産予定日前日)朝8:00
病院受付にて入院手続きをします。
お部屋のランクは第3希望まで伝えられるけど
産後ケア(産後のお母さんの休憩)や
想定外の出産でお部屋の空き状況が変動するからか
お部屋のランクは当日確定します。
私は1番安い部屋を希望していたけれど、
第3希望の下から3番目のランクのお部屋になりました(ガーン)
でもそのお部屋。
なんと家族1名まで一緒に泊まれるのです!
出産から産後の様々な想いや体験を
旦那と共有できて
結果最高でした。
※ご飯は別料金かかります
さて、本題に戻りまして一通り流れを書きます。
まずは赤ちゃんの状態確認。
↓
子宮の入り口を広げる為に
バルーンとやらを設置。
痛いって聞いたけど私は全然痛くなかったです。
↓
分娩室に移動
無痛分娩の麻酔を入れる針を背中に刺します。
「ここが1番痛いから頑張ってね。」
と先生に言われたけど、
たいして痛くなかったです。
注射はこんな感じだよねってくらいの痛みでした!
先生が上手なのか私が痛みに強いのか?
↓
陣痛誘発剤のお薬を飲む
↓
お部屋に案内
いらない荷物は置いておきます
↓
分娩室に戻り
麻酔の投与を開始します。
下半身の感覚が無くなり動かなくなります。
↓
そこからがめっちゃ暇です。
ひたすら分娩台で待機。
出産予定時刻は真夜中で寝れないから
このタイミングで寝ておきます。
あとは携帯いじったり漫画読んだり旦那と喋ったり。
入院から21時までは
固形物のないゼリーとジュースは飲食OK
21時からは水のみOK。
↓
何回か先生が子宮口の開きを見に来たり
助産師さんが尿を取りに来てくれたりします。
(麻酔で歩けないのでトイレは行けません)
その後も何回か陣痛誘発のお薬を飲みます。
↓
いよいよ深夜2時
分娩に本気を出すらしく
腕から陣痛促進剤を投入。
↓
横に置いてある子宮収縮を教えてくれるメーターが
定期的に子宮収縮を示すようになります。
↓
子宮収縮に合わせて
生理痛みたいな鈍い痛み(陣痛)が定期的にあって
それを助産師さんに伝えたら
麻酔を流してくれて痛みは治りました!
↓
どこかのタイミングで
先生がバルーンを取ってくれるのですが
どのタイミングか忘れちゃいました
ごめんなさい。
↓
どこかのタイミングで
先生が破水さてくれたのですが
どのタイミングか忘れちゃいました
ごめんなさい。
↓
腕から陣痛促進剤を入れるまでは
まだ子宮口の開きは5cmとか言ってて(10cmで全開)
まだまだだねぇとか旦那と言ってたんだけど
深夜3時
先生が子宮口の開きをチェックしたら
もう全開だったらしく
これから出産に入りますね〜って
腕からの陣痛促進剤をいれてから
2時間で一気に進みました!
↓
そこからは横のメーターを見ながら
子宮が収縮したタイミングに合わせて
イキむ!!!
イキむ時間が長くて
息が続かなくてしんどかったです。
なかなか出てこないからか
イキむ瞬間に助産師さんにグッとお腹を押され
くるしい!!!!
↓
どうやら肩が引っかかっているらしく
吸引分娩になりました。
頭伸びちゃう〜
↓
そこからは早いのなんの。
すぐ出てきました。笑
↓
頭もたいして伸びてなくて一安心。
可愛い我が子に対面です!
無痛で終始痛くなかったけど
約18時間、臨月のお腹で
ずっと分娩台の上にいるのが辛かったです。
(少しでも楽になれるように
抱き枕クッションが用意されてました!)
疲労した体でイキむのも大変だったけど、
自然分娩の人は、
これプラス拷問のような痛さを
陣痛の時点からずっと味わっているの?!
と尊敬の想いです。すごすぎる。
(会社の先輩が以前、
陣痛がくるたびに指を一本ずつ切り落とされているようだった
と言ってて怯えました。)
その後麻酔が切れるまでは分娩室で待機。
麻酔が切れたらお部屋に移動します。
次回、贅沢-入院編-をお送りします。
前回の病院選び編
に続き、今回は出産編!
入院〜出産までの流れをレポートします!
私が出産したのは
東京都北区にあるスワンレディースクリニック。
無痛分娩をゴリゴリに推してる産婦人科です!
まず、
無痛分娩には病院によってやり方が2種類あります。
①人工的に陣痛を起こして
陣痛の始めから無痛で計画出産するパターン
②自然に陣痛が来てから病院に行き
病院に着いてから無痛で出産するパターン
の2種類あります。
スワンレディースクリニックは
①の計画無痛分娩。
出産日がわかるので夫も仕事を休みやすいです。
(予定外に早く陣痛きちゃう可能性もあるけど)
入院日、出産日は
27週(7ヶ月)になった頃に教えられました。
37週で計画出産が基本だけど
38週以降で産みたかったり、
誕生日を指定したい場合は
オプション料金で指定できます。
それでは、入院からの流れです。
↓↓↓
入院当日(出産予定日前日)朝8:00
病院受付にて入院手続きをします。
お部屋のランクは第3希望まで伝えられるけど
産後ケア(産後のお母さんの休憩)や
想定外の出産でお部屋の空き状況が変動するからか
お部屋のランクは当日確定します。
私は1番安い部屋を希望していたけれど、
第3希望の下から3番目のランクのお部屋になりました(ガーン)
でもそのお部屋。
なんと家族1名まで一緒に泊まれるのです!
出産から産後の様々な想いや体験を
旦那と共有できて
結果最高でした。
※ご飯は別料金かかります
さて、本題に戻りまして一通り流れを書きます。
まずは赤ちゃんの状態確認。
↓
子宮の入り口を広げる為に
バルーンとやらを設置。
痛いって聞いたけど私は全然痛くなかったです。
↓
分娩室に移動
無痛分娩の麻酔を入れる針を背中に刺します。
「ここが1番痛いから頑張ってね。」
と先生に言われたけど、
たいして痛くなかったです。
注射はこんな感じだよねってくらいの痛みでした!
先生が上手なのか私が痛みに強いのか?
↓
陣痛誘発剤のお薬を飲む
↓
お部屋に案内
いらない荷物は置いておきます
↓
分娩室に戻り
麻酔の投与を開始します。
下半身の感覚が無くなり動かなくなります。
↓
そこからがめっちゃ暇です。
ひたすら分娩台で待機。
出産予定時刻は真夜中で寝れないから
このタイミングで寝ておきます。
あとは携帯いじったり漫画読んだり旦那と喋ったり。
入院から21時までは
固形物のないゼリーとジュースは飲食OK
21時からは水のみOK。
↓
何回か先生が子宮口の開きを見に来たり
助産師さんが尿を取りに来てくれたりします。
(麻酔で歩けないのでトイレは行けません)
その後も何回か陣痛誘発のお薬を飲みます。
↓
いよいよ深夜2時
分娩に本気を出すらしく
腕から陣痛促進剤を投入。
↓
横に置いてある子宮収縮を教えてくれるメーターが
定期的に子宮収縮を示すようになります。
↓
子宮収縮に合わせて
生理痛みたいな鈍い痛み(陣痛)が定期的にあって
それを助産師さんに伝えたら
麻酔を流してくれて痛みは治りました!
↓
どこかのタイミングで
先生がバルーンを取ってくれるのですが
どのタイミングか忘れちゃいました
ごめんなさい。
↓
どこかのタイミングで
先生が破水さてくれたのですが
どのタイミングか忘れちゃいました
ごめんなさい。
↓
腕から陣痛促進剤を入れるまでは
まだ子宮口の開きは5cmとか言ってて(10cmで全開)
まだまだだねぇとか旦那と言ってたんだけど
深夜3時
先生が子宮口の開きをチェックしたら
もう全開だったらしく
これから出産に入りますね〜って
腕からの陣痛促進剤をいれてから
2時間で一気に進みました!
↓
そこからは横のメーターを見ながら
子宮が収縮したタイミングに合わせて
イキむ!!!
イキむ時間が長くて
息が続かなくてしんどかったです。
なかなか出てこないからか
イキむ瞬間に助産師さんにグッとお腹を押され
くるしい!!!!
↓
どうやら肩が引っかかっているらしく
吸引分娩になりました。
頭伸びちゃう〜
↓
そこからは早いのなんの。
すぐ出てきました。笑
↓
頭もたいして伸びてなくて一安心。
可愛い我が子に対面です!
無痛で終始痛くなかったけど
約18時間、臨月のお腹で
ずっと分娩台の上にいるのが辛かったです。
(少しでも楽になれるように
抱き枕クッションが用意されてました!)
疲労した体でイキむのも大変だったけど、
自然分娩の人は、
これプラス拷問のような痛さを
陣痛の時点からずっと味わっているの?!
と尊敬の想いです。すごすぎる。
(会社の先輩が以前、
陣痛がくるたびに指を一本ずつ切り落とされているようだった
と言ってて怯えました。)
その後麻酔が切れるまでは分娩室で待機。
麻酔が切れたらお部屋に移動します。
次回、贅沢-入院編-をお送りします。
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